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ご高齢により事業を縮小するため事務所を売却したいという売主様。
もともとは売主様のお取引先の金融機関様へ売却のご相談があり、仲介業者様を通じて弊社へ買取のお話をいただいた。
売却後も少しの期間、その事務所で事業の残務を行いたいというご意向があったため、水面下での情報として買取を検討。
弊社と協力業者様との共同で事務所を買取り、所有権移転後も一定期間引き渡し猶予を設け、売主様が退去されたタイミングで売却活動をスタートすることとなった。