宅建免許1回目の更新前、静岡県の査察にビクビク

宅建免許1回目の更新前、静岡県の査察にビクビク|静岡市葵区の新富不動産スタジオ

こんにちは。

静岡市葵区の不動産屋、新富不動産スタジオの川村です。


新富不動産スタジオはいよいよ2023年9月に宅地建物取引業免許の第1回目の更新を迎えます!

不動産を買ったり売ったり借りたりした経験がある方でもあまり気にして見たことはないと思いますが、不動産の売買契約書や不動産の賃貸借契約書の媒介業者や売主業者の欄に下記のような記載があるのです。

静岡県知事(1)第14121号

※弊社の現在の免許番号です!

これが9月から

静岡県知事(2)第14121号

に変わるのです!

宅地建物取引業免許は昔は3年ごとの更新だったのですが現在は5年ごとの更新。

つまり新富不動産スタジオもようやく宅地建物取引業を開始してから5年が経過するということです。


苦節5年、んー感慨深い・・・(´;ω;`)ウゥゥ

そんな中、先日静岡県の住まいづくり課から突然連絡があり、

「新富不動産スタジオさんの業務状況について監査させてもらいます」

とのこと。

ん?なんか悪いことしたっけな?

と思いながらも全く記憶になし(笑)

そしていよいよ査察当日。

住まいづくり課の担当者さんと土木事務所の担当者さんが2名でお見えになって、更新を迎える不動産屋に抜き打ちで監査をしているとのこと。


さっそく監査が始まりました。

・重要事項説明書や売買契約書のチェック

・取引台帳のチェック

・従業員名簿や従業者証明書のチェック

・広告物のチェック

・報酬額規定表などの社内掲示物のチェック

・その他様々なヒアリング

こんな感じで監査が進みます。


1時間くらいしたら監査も終わり、最終的に違反事項はゼロ!

逆に担当者さんたちから「重要事項説明書の特約も細かく規定されていて優秀です」とお褒めの言葉をいただきました(*^^*)

住まいづくり課の方にも、よく不動産の売買や賃貸でのトラブルの相談が舞い込むらしく、その不動産取引をする不動産屋に対して業務遂行状況を監査してトラブルを未然に防ぐような取り組みのようですね。


何はともわれ毎日マジメにこつこつやるべきことをやってきたので優良認定されてほっと一息でした(*^^*)

まだ免許更新には半年以上ありますが、今年もマジメに多くの不動産取引にかかわっていきたいです!

静岡市で土地や中古住宅、マンションやアパートなどの売却や購入のご希望があれば、マジメな不動産屋の新富不動産スタジオにぜひご相談くださいね(笑)