こんにちは。

静岡市葵区の不動産屋、新富不動産スタジオです。

実は今、私が個人で所有しているオーナーチェンジの区分所有マンションを2部屋水面下で売りに出しています。

どちらも静岡市葵区の街中物件で比較的競争力も高いマンション。

どちらもコロナ前の通常相場だと700万円台と600万円台程度でした。

私の知り合いからどちらの物件もすでに欲しいというお声をいただいており、融資審査をしてもらっています。

一方のマンションはすでに融資承認がおり、長期譲渡になる2023年1月の所有権移転に向けて売買契約の準備中。

もう一方のマンションは目下審査中ですが、金融機関からは顧客属性が非常にいいため、前向きな審査をするという話をいただいています。

守秘義務の関係で実際の売買金額は申し上げられませんが、どちらも私が5年前に購入した金額よりはるかに高い金額となっています。

その理由はコロナ禍における不動産売却意欲の減退による不動産の品不足。

これらのマンションのような収益不動産はもちろんですが、土地、住宅、マンションなどありとあらゆる種別の不動産が品不足となっており、不動産市場の価格相場を大幅に引き上げています。

不動産取引価格の指標となる公的価格で「（相続）路線価」、「公示価格」「地価調査価格」などがありますが、コロナ禍においてずっと下落基調でした。

ただ実際の取引価格（実勢価格）は公的価格とは反比例で上昇基調。

最近取引したマンションや土地もコロナ発生以前の不動産市場では考えられないような価格で取引しました。

コロナが発生してしばらくは「未知なるウイルス」で身体に与える影響や死亡リスクもわからず世界中の経済活動が停滞しましたが、今年に入りコロナに対する見方もかなり変わってきて、ウィズコロナが進んできています。

この流れからすると不動産売却意欲も徐々に元通りになってくると思われますが、今のところずっと品不足が続いていますし、いつ不動産の流通総数が増えるかは誰もわかりません。

来年には元通りになるかもしれませんし、しばらくはこの不動産の品不足が続く可能性もあります。

今はその中でもアパートやマンションなどの収益不動産の品不足が深刻です。

以前は不動産投資など考えなかった方が、コロナを経験して第二の収入の柱として不動産投資を始めようという動きも活発化しており、とにかく今は収益不動産が売れる時代。

不動産投資家の方々はもちろん、収益不動産を所有されているオーナー様が相続を見越して、また収益不動産を相続したけれど賃貸経営がストレスになっている方、今はその収益不動産を最大限高額で売却できるチャンスです。

新富不動産スタジオは収益不動産の売買実績が多数。

自社で賃貸経営も行っているため、売主様目線にも買主様目線にも立って痒い所にも手が届くサポートができるノウハウも保有しています。

静岡県内で収益不動産の売却をお考えの方は、ぜひ不動産の品不足の今こそ、ご売却についてお考えいただくことをおススメします！

そんなときにはぜひとも新富不動産スタジオへお気軽にご相談ください！

高値での売却という視点だけでなく、安全な不動産売却のお手伝いをさせていただきます(*^^*)

またこんな中でも決して条件の悪い物件ばかりではありません。

中には比較的リーズナブルにご購入できる収益不動産もあります。

収益不動産を買いたい方も新富不動産スタジオへぜひご相談ください(*^^*)