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1988年、ダイワハウス築の1K×10室の賃貸アパート。
購入時点で全10室のうち5室が空室。
空室の要因の一つが3点ユニット（バス・トイレ・洗面が同室のタイプ）。
大きなリフォームは行わず室内のクロスや床（クッションフロア）貼替に加えてユニットバス内を装飾。
不人気の3点ユニットでも清潔感を演出した部屋づくりを実施。