絶妙な点数だった賃貸不動産経営管理士試験(-_-;)
こんにちは。新富不動産スタジオの川村です。
先週金曜日から久しぶりの出張で東京へ行ってきました。
メインイベントは年に一度の資格試験である「賃貸不動産経営管理士」の受験。
創設してまだあまり時間も経っていない資格ですが、近年高まる賃貸管理の重要性にフォーカスし
徐々に受験数も増え、賃貸管理業者の登録制度も出来、その中でも資格保有者の設置義務もつくられました。
簡単に言うと賃貸管理の業務における宅地建物取引士のような資格であり、まだ国家資格にはなっていないものの
近い将来国家資格に格上げされるのではとまことしやかに言われている資格です。
新富不動産スタジオは、主業務が不動産売買ですが、収益物件(賃貸マンションやアパートなどの賃貸用不動産)を
取り扱うこともあり賃貸管理を依頼されることもあります。
決して管理が主業務になることはないのですが、収益物件売買の中でもこのような資格を有していることでクライアント様に
安心を提供できる場合もあるので取得しようと考え、11月18日に早稲田大学にて試験に臨んできました。
結果としては40点満点中29点。。。
・・・どうなんだ?
・・・微妙?
・・・(-_-;)
一応過去の合格点は最高でも28点です。
低い時には21点が合格点なんて年もありました。
ただ平成28年からは受験者数も大幅に増え合格率も徐々に下がってきていますし、今年はさらに受験者数が増えることが
予想されます。合格率もさらに下がるのではないかと・・・
資格のTACなどではおそらく合格点の基準が26点+-1点と予想が出ていました。
・・・大丈夫だろう。と予想を信じて2019年1月の合格発表を待つことにしましょう(-_-;)
合格したあかつきには、またこのブログでご報告しますね!
1月になっても報告がなければ・・・察してください(-.-)
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