2022静岡市駿河区向敷地 戸建て 仲介実績1
不動産取引の概要(不動産買取)
取引内容 | 仲介 |
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取引時期 | 2022 |
物件種別 | 収益物件 |
物件地域 | 静岡県静岡市駿河区向敷地 |
ご相談経緯 | 以前同物件をご購入いただいた不動産投資家様より売却相談を受ける |
相談内容
数年前に同物件をご購入いただいた弊社既存顧客である不動産投資様より、オーナーチェンジの状態で同物件を売却したいとご相談をいただく。借入もなしで保有するデメリットも特になかったものの、急遽別の要件で現金が必要となり同物件を売却をし現金化を希望。
物件としては土地評価額以下のお値打ち物件ではあったものの、隣地の家と壁がくっついていたり汲み取り便所であったりとなかなかパンチの効いた物件であった。
弊社の付き合いのある別の不動産投資家の方が上記デメリットも理解したうえでご購入することとなり無事売買が成立した。
取引のポイント
築年数はすでに50年を超えており、その名残から汲み取り式便所。また経緯は不明であるものの隣地と壁がくっついている(共有している)などの問題もあり、価格・利回りとも悪くない条件であったが、若干買主発見まで時間を要した。
しかし土地値は売買価格以上にあり、高利回り物件でもあったため、最終的には不動産投資家の方に上記問題も了承いただいたうえで売却が成立した。
コメント
新富不動産スタジオは収益物件(一棟売りアパート・マンション、売りビル等)の売買が得意です。今回のように昔から人気の投資方法の一つである築古戸建て投資の実績も豊富です。
売主様側としては築年数が古すぎるけど解体費用が出せないから現況で売りたい、買主様側は安く中古住宅を買いたいといったご希望条件をマッチングさせ双方に金銭的負担がかからないようなお取引を心がけています。
収益物件売買は、経験豊富な新富不動産スタジオへお任せください。